芦奈野ひとし『ヨコハマ買い出し紀行 14』

ヨコハマ買い出し紀行 (14) (アフタヌーンKC (1176))

ヨコハマ買い出し紀行 (14) (アフタヌーンKC (1176))

加速する時間。この物語が終わることを知りながら読んでいると、涙が止まらない。とても感動したが、うまく面白さを表現できない。こういうとき、自分の語彙の少なさ、表現力の無さを悔やむ。伏線というか謎はたくさん残されたままだけど、これが「ヨコ買い」らしさか。