今日の業務

入荷はマガジンコミックス等。今月発売予定だった『はじめの一歩』76巻は来月に延期です。新刊の売行きはいまいち。『KYO』『Get Backers』しか売れてない感じ。
フェア台が少し余ったので、出せてなかった『シグルイ』を置いてみる。何度かやってさっぱりだったが今回はどうか。
小学館のコミックスの在庫をパートさんに一覧注文書でチェックしてもらう。必要冊数を書き込んで、注文書を投函。
桜庭一樹平台に付けるPOPの構想を練る。「桜庭一樹作品読み進めチャート」と題した何かを作ってみようかと思ったり。最初に読む本として『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』を推薦して(安いしね)、同系統なら『推定少女』『少女には向かない職業』、他の要素が欲しいならその他の本を勧めるフローチャート的なものを考えてます。あとは『少女には向かない職業』にはドラマ化のPOPは付ける予定。
某社の新雑誌発のコミックス発売に伴う複製原画展に申し込むつもりだったが、実績からすると新刊配本が極少になるのは目に見えていたので、版元の営業部に電話してみる。本来なら、雑誌扱いのコミックスの配本については取次に申し込むのが筋であるが、ぶっちゃけ、あてにできない担当者なので、版元でなんとかできるならそのほうが効果的であると判断したのだ。が、版元で担当者が外出中であり色良い返事はもらえなかった。そもそも、実績が作れなかったのは前巻発売時、あっというまに配本分がはけてしまい、その後2ヶ月近く追加注文分が入荷しなかったというのが大きい。そこをなんとか訴えたかったのだが……。好きなコミックほどこういう憂き目にあう気がするのはなぜだろう。