ライバル店へ偵察

イオン内のM書店

15kmも離れてるので、直接の影響は少ないと思われますが。
当店と広さは多分同程度。検索機無し。
コミックは手動(熱収縮フィルムを使わない)シュリンク。筒状のビニールカバー。
そのカバーがしてあるものと、そうでないもの差がわからない。時間がなくて全部に施せていないだけか。
見た限りコミック売り場には店員1人。レジには2人。やはりここでも人出不足の感が。
平台はメディア化、人気作、新刊、定番作品が多い。特徴があったのは、ボーイズオンザランくらいか。
新興勢力(MFアライブ、Ryu、に加えてBEAM、BIRZなど)の扱いが小さい。
ライトノベルにはそれほど力を入れていないようだ。GA文庫は2冊だけ。だけどもBLの中に。
コミック文庫は少ない。
楽譜が充実している。児童書の雑誌風陳列が面白い。絵本は表紙を見せた方が効果的なのは間違いないので、とてもいいと思う。冊数は減るが。

M書店M店(上記M書店とは別グループです)

遂にコミックにシュリンクが掛けられるようになったようです。
お客様から綺麗な本が欲しいと要望があった模様。
それでも、新刊などはシュリンクせず、選別するようです。