その日が来るまで

やるおで学ぶ書籍責任販売制(その1) - 60坪書店日記より。
版元や取次の調整出庫が本当に「ははは、お前んとこにはこんなもんだろ?」なら、まだいいんですが、ただ単に一律に「注文数の○割」という減数の仕方もよく聞く話。
さておき、「即満数出庫」と「一定の返品枠」があれば、いつ責任販売制に移行してもいいです、個人的には。
ああ、あとは仕掛け販売(フェア)の時は、返品枠大きめで。
で、現状でもできるだけ返品しないようにしてたら、もっと返品率高くてもいいとか言われた罠。もう半年位前だけど。はいはい、徒労徒労。