コミック売場についての考察

考えたことを一応残しておくメモ。
アニメ化、ドラマ化でとっくに完結している作品が突如ベストセラーになることが近年多くなってきた。
逆に言えば、名作であってもメディアミックスされなければ、滅多に売れない。
だとすれば、巨大な売場に、現在雑誌連載中の作品から往年の名作までを網羅して並べることは、非常に非効率的になってしまうのではないだろうか。
つまり、コミック売場面積には限界が存在するのではないだろうか。
メディアミックス作品(ばかり)が売れるという状況は、マンガとしておもしろいものが好きな僕としては非常に腹立たしい。しかし、ウチの様に売場に限りが有っても、大書店に対抗できるという可能性はある。


というようなことを「ハァ?ROOKIES置いてねえの?使えねーな」的な態度を示してくださったお客様への対応後に考えたとさ。