シュリンカーの話

本屋のほんねさんが発端で高級シュリンクマシーンの話題が盛り上がっている。いや盛り上がっているのか?こんなマニアックな話題で。
シュリンカーのご利用は計画的に - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳では意外に使いにくいことに触れられていて、そのままメーカーに見せたいような、よくまとまったレポートになってます。
ああ、実はウチの店でも導入されているのですよ。噂の150万マシーン。正直、このマシーンが無いとやってらんないです。パック要員が一人減らせるってのは大きいですしね。ただですね、ここのところ半年に1回くらい故障してる気がするですよ。ま、送料かからないからいいけど。
何点か、他のサイトでは触れられていない話題をば。
このマシーンで使われるシュリンクフィルムには、実はAB、2種類あってBタイプのほうは収縮が強く、新書判程度では上下の余りも気にならなくなります。試してみては。
あと、本当の最上位機はこのウチでも使っている、一冊ずつ置いて使うものではなくて、20冊程度まとめておいただけで一冊ずつシュリンクしてくれるものだった気がするんだけど、メーカーのサイトにはのっていないようだ。オプション付ければ現行機種でもいけるんだっけか?
ところで、「シュリンク」って「シュリンクパック」の略だよね?「シュリンク」は「収縮する」という意味で、熱収縮する素材でパックするから「シュリンクパック」だよね?自分で調べる気は無いんだけど。