論座4月号をやっと読む

政治や思想にはまったく興味がない僕としては、42ページ分の本屋特集のためだけに買うのは割高感があったが、まあよし。
本以外を売れという意見が多かったのはびっくりした。本以外の物で粗利をあげようとして成功した例を身近には知らないし、なにより本以外を売ることで、本に集中できない状況ってのはイヤだ。
しかし、結局の所僕らにはまだまだ努力の余地があるのだろうということが感じられれた。でもなー、なんにしても”資源”が足りない気がするのですよ。人的にも、金銭的にも、時間的にも。そんなことウダウダ言ってないでやれってことなんだろうけど。