やる気
最近、某I社に対する不信感が募ってきている。
今月発売のコミックスの複製原画展（＆フリーペーパー配布）を申し込んだものの、発売日を過ぎてもその拡材が届かない。週末発売だったので、週明けに電話をして、さらにその翌日やっと到着。とまぁ、ここまではよく有ることですよ。いや、よく有っちゃいけないと思うけどさ。
この複製原画の出来の悪いことといったら無いのですよ。どう見てもコミックスの拡大コピーです。本当に（略。こんなものを飾れと？っていうかぜんぜん原画じゃねぇ。完全に仕上げまで終わっとるじゃないか。なめんな。
で、それと一緒にに頼んでもいない同時発売の別のコミックスの複製原画が入っておりました。こっちはマトモ。何を考えているんだ。しかもそのコミックスは配本1ですよ。発売日に売り切れてましたよ。まぁね、せっかく拡材があるんだからってことで*1補充注文出したら、こっちは品切れ返品待ちですってよ。なめんな。
これ以外にも半年程前から、I社にはどうにも納得のいかない対応をされることが多かった。注文して○○日取次搬入と言われた商品が1ヶ月以上来ないので、電話して確認すると既に（当初の搬入日通り）出庫されていると言われ、しかたないので再注文すると、今度はダブって入荷するという悪循環。別バージョンとしては、注文時に品切れ返品待ちの商品が、やはり1ヶ月しても入荷が無いので、再注文*2がてら、前の注文分がどうなっているか尋ねると、出庫済みと言われる。でも商品は来てないのでやはり再注文する。またしてもダブり入荷になる。いったいどうすりゃいいのさ。なめんな。
そもそも、なぜFAXでなくて電話での注文を推奨しますか、あなたがた。客注ならいざ知らず、店分の補充注文で電話を勧める版元なんて他に知らないぞ。お互いに自分達のペースで仕事ができ、改めて注文控えを作らずとも確実に控えが残り、書店としては時間を選ばずに*3発注できるというメリットをなぜ潰しますか。っていうか、「FAXで注文されると営業部では、保留中なのか出荷済みなのか調べられない」と言われましたが、なぜ以前は「ああ、それは○○と同じ日に出庫されてますねぇ」と言えたんですか。嘘ついてるのはだれだよ、責任者出てこい。なめんな。
どうにもI社との間には温度差を感じてしょうがない。やる気あんのか。
