宇仁田ゆみ『うさぎドロップ 1』

うさぎドロップ (1) (FC (380))

うさぎドロップ (1) (FC (380))

表紙の女の子がロリロリで萌え萌え、という本では無い
子供を育てるということを考えさせられる。それどころか、この主人公と同じく子供が苦手な私でさえ、「子供を育てるっていいかも」と思ってしまった。なんだこれ。
宇仁田ゆみ作品は、以前『トリバコハウス』を読んで、「合わないな」と思い、しばらく避けてきた。これは読んでよかった。最近はこういう作風になってるのね。