パソコン関連書の棚を圧縮

しかも不可逆圧縮
当店は総合病院の近くにある*1割に、いままでは医書や看護書が手薄だったので、大幅に増やすことになった。その分動きの悪いパソコン関連書を減らした。
肉体的にも疲れたけど、精神的にもかなりキタ。クローズアップ現代に出演して一躍有名になった、ハンディーターミナル君*2が大活躍。こういう時には便利だね。それでも、抜き取り指示が出ても「いやーこれは抜けないだろ」とか「これを抜くのは版元の営業さんに申し訳ない」とかやっていたら、予定より全然減らなかったので、二度手間になったりとか。午後の間ずっと、うんうん唸りながら作業してた。時間かかりすぎ。
んー、この狭い棚は難しいなぁ。ぶっちゃけ、今の状態では魅力を感じるとは言い難い。どうしてくれよう。

*1:しかも医大も近い

*2:抜き取るべき書籍のバーコードを読ませるとピピピと鳴るあれ

角川文庫 夏の100冊に入ってるライトノベル(+α)

角川文庫 夏の100冊 全作品一覧
こちらは僕の担当ではありませんが、入荷してました。
去年も『涼宮ハルヒの憂鬱』と『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』が100冊入りして、(一部で)話題になりましたが、今年もこの2冊は入ってます。
それに加えて、『ミミズクと夜の王』と『フルメタル・パニック! 戦うボーイ・ミーツ・ガール』が100冊入りしてました。
あとライトノベル的なものとしては、『NHKにようこそ!』と『空の中』がありました。『空の中』はついこの間の新刊ですが、もう100冊入りなんですねぇ。
また、『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』*1と『フルメタル・パニック! 戦うボーイ・ミーツ・ガール』は、夏の100冊仕様のカバーのようです。上記一覧からも確認できます。

*1:こちらは去年の100冊仕様と同じ

スーパーダッシュ文庫夏フェアの陳列

http://dash.shueisha.co.jp/topics/0806_fair.html
例の騒動のせいで銘がうすら寒くなってますね。
角川グループの春の100冊の応募者サービスの締切りが6月30日なので、それを外して、代わりに陳列。
既に動きが出てきていて、いい感じ。
しかし、スーパーダッシュ文庫はこう並べてみると、表紙がアレですね。前島重機(『戦う司書と〜』)と安倍吉俊(『All You Need Is Kill』)が浮いてるわ。

生きてます

県内が震源地の大きな地震がありましたが、こちらは特に問題ありません。心配してくれた方々、ありがとうございます。
まあ、震度4程度だから、なんということはないです。
ニュースの映像が同じ県内とは思えないですね。伊達にでかいわけじゃないな、この県。